花粉症の鼻詰まりの原因「ロイコトリエン」

花粉症の鼻詰まりの原因「ロイコトリエン」

花粉症の症状として過剰反応を示すことで有名なのが、化学物質伝達物質である「ヒスタミン」と「ロイコトリエン」です。 ヒスタミンは神経を刺激して花粉症の症状「クシャミ」「鼻水」を、ロイコトリエンは血管を刺激して花粉症の症状「鼻詰まり」を引き起こします。

 

クシャミや鼻水も厄介なのですが、長期に渡って精神的に苦痛を与えてくるのは、やはり「鼻詰まり」でしょう。 酷い鼻詰まりになると常に口呼吸しなければならなくなり、軽い酸欠状態が続いてしまいます。 鼻が詰まると寝苦しく、睡眠が浅くなり、夜中に何度も目が覚めてしまいます。 その原因物質が、「ロイコトリエン」なのです。

 

ロイコトリエンには、血管を広げる作用があります。 片頭痛は脳の血管が拡張して神経組織を圧迫するために引き起こされますが、この偏頭痛にも、ロイコトリエンが少なからず関与していると考えられています。

 

呼吸するたびに花粉が付着するような状態がつづいてしまうと、肥満細胞はロイコトリエンを作りつづけ、ロイコトリエンを放散しつづけてしまいます。 その結果、鼻の奥の粘膜は、腫れ上がり、鼻の穴を塞いでしまい「鼻詰まり」になってしまうのです。

 

このロイコトリエンの働きは、ロイコトリエン拮抗薬という分類のアレルギー薬を服用することで抑えることが出来ます。 オノンカプセル、プランルカストという薬が、それに該当します。 このオノンカプセル、プランルカストという薬を服用している方も多いのではないでしょうか?

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