夏の花粉症

夏の花粉症

花粉症が夏でやっと開放されたと思う方が多いでしょう。スギ花粉もとても有名ですが、花粉症はそれだけが原因ではありません。夏には夏の花粉症があります。

 

夏の花粉症の原因として、もっとも知られるのがイネ科(オオアワガエリ・カモガヤなど)です。

 

夏の花粉症の場合は夏風邪のような症状が多いのが特徴ですから、風邪と見過ごされているけれど、実は花粉症であった方も多く含まれているようです。毎年、夏風邪をひくようだったら、花粉症を疑ってはいかがでしょうか。

 

夏は梅雨の時期に当たり、湿度が高くて花粉も飛散しにくく、花粉症の原因となるイネ科の近くにいなければ症状が出ることは少ないとされます。北海道には逆にイネ科花粉症が多いのは、梅雨がないからでしょう。

 

しかし、天気が良く、風が強い日には花粉が飛びますから、イネやカモガヤ、ヒメガマといった植物が多く生育する水辺は花粉を避け、側に寄らないように注意しましょう。

 

 

夏はイネ以外には、イチゴ、キョウチクトウ、テンサイなどが花粉症の原因になります。

 

イチゴは6月前後に花が咲きます。イチゴはシラカバ科の植物ですから、シラカバ花粉症の方はイチゴにも症状が出る可能性があります。

 

キョウチクトウは6月から9月に花が咲きますが、花粉に限らず全ての部分に毒性があり、扱いには注意しましょう。

 

さらに北海道ではテンサイで花粉症になる方も報告されています。

 

 

夏は暑いですが、花粉症グッズはアレルギーを抑える為に、吸湿性発汗性に優れた物を選ぶといいです。

 

夏は活動的になって屋外で過ごす機会が増えますから、花粉症の症状は夏バテだと強く出るようですから、体調管理にも気を配ると良いようです。

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